はじめまして。
このページを開いてくださりありがとうございます。
ちょっとした自己紹介を書いたのでぜひお読みください。
とんこの基本情報
本を読むのが好きな20代男性です。
推し読というブログ名はその名の通りで、読書で得た推しを語るぞということです。
エゴサもしやすく(まだ自分以外つぶやいていないが)割と気に入っており、我ながら覚えやすく簡潔ないい名前をつけたなぁと思っています。
記事内では対話を採用したいと思うことがあるので、僕の会話相手としてたまに出現させています。
僕の中の理性の部分みたいなイメージをもってもらうといいかもしれませんね!
青森県出身で現在は東京に住んでます。
僕は1996年に青い森共和国で生まれ、高校卒業するまで住んでいました。
高校卒業後は進学せずに長野県の老舗旅館で仲居として働いていました。
なぜ旅館で働きたかったのかというと、接客業のトップを体験してみたかったからです。
旅館の接客はほかの接客業に比べて一線を画すると思っています。
トップオブトップを体験してみたいなと思ったので旅館で働き始めました。
高卒求人ってあまり多くないんですよ。
なので僕はいいなと思った旅館に片っ端から「求人を出してください。働きたいです。」と電話を掛けました。
そこで応じてくださったのがたまたま長野の旅館だったので縁もゆかりもない長野へ旅立っていったのでした。
その後いろいろあり、プログラマーになって現在はPMとして働いています。
推しを紹介するというコンセプト。
昔から本を読むことは好きでしたが、読書感想文があまり得意ではありませんでした。
この一文から読み取れる心情は?とか、文学的表現などに全く気付くことができず読み終えてしまい、面白かったなぁという感想しか残らなくて何を書けばいいのかわからなくて途方に暮れることが多かったです。
ただ、そんな僕でもこのキャラクターかっこいいな・可愛いなとかこのキャラクター好きだなという感想くらいは持ち合わせることができました。
一度友人に本の紹介ではなく自分の推し登場人物について語ったら、少し引かれはしましたが本に興味を持ってくれたことがありました。
当ブログでも友人に紹介した時のように推しの魅力について語っていきたいなと思っております。
以前はnoteで書いていました。
noteでは月一更新を目標に推し紹介を書いていましたが、第二回で終了してしまいました…
ですが、麦本三歩の好きなものの怖い先輩の紹介記事に著者の方からいいねが来たのをきっかけに、noteではないところで一度本気でやってみたいなと思った次第です。
それからどうすれば見てもらえるかとかいろいろごちゃごちゃ考え、結果なかなか踏み出せずにいましたが、この時間がもったいないし構想とかどうでもいいから行き当たりばったりでやり始めようと2022年の5月から晴れて推し読の運営がスタートしました。
モチベーションとしては読んだ本の記録をしたいというのが大きいのですが、コロナ禍になり誰かと会話する機会が減ってしまったのでどこかで自分語りの場を作りたいなと思ったりしていました。
器用貧乏で飽き性な自分にあった働き方を模索中。
僕は幼少期から器用貧乏であると言われ続けていました。
何か始めると人並みまでは行くけど、そこから急に成長が止まるのです。
原因はなんだろうと考えてみると飽き性という自分の性格のせいだなと気づきました。
ある程度できるようになったり何度か成功体験をつかんだら急に飽きてしまうのです。
それは働き始めてからも顕著にあらわれており、数年同じ仕事をしたり同じ職場にいると、仕事内容や環境に飽きてくるようになりました。
なんとか自分に合った働き方はないのかと悩んでいるときに『マルチ・ポテンシャライト』という本に出逢いました。
この本は僕のように、「いろんなことに興味が飛んでいっちゃうような人はこのように働くといいかもよ」と様々なタイプに合わせて提示してくれている本です。
一つのことに集中して取り組んでしまうから飽きが来るのが早い。であれば集中する対象のものを分散させて持続させてみようかなと考え、現在いろいろトライしている最中です。
自分の趣味で収入が得られたら嬉しい。
2022年9月現在、当サイトでの収入は0です…!
もともとは収益がどうとかそういうものではなく自分のために始めたので気にしてないと言いつつも、この自分が好きでやっていることで収入が生まれるのであればこれ以上に嬉しいことはないなと思っています。
「好きなことで生きていく!」と数年前にインフルエンサーが壊れたように繰り返して発信していましたけど、一般人はその好きなことをまず見つけられないんだよねと悪態をついていました。
少し時間がかかりましたが、数年越しに好きなことを発信できる環境が出来上がりました。
あとはこれで生きていけるようになるだけですね!
本業システムエンジニアの仕事も別に嫌いではない。
此処までの文を読んでると今の仕事をやめて自由に生きていきたいような捉え方ができそうですが、実は今の仕事もそれなりに気に入っている。
パソコンをいじくりまわして、そこそこ得意なコミュニケーション力を生かして自分の技術を駆使する、そんな仕事はなんとなく学生時代に思い描いていた働き方のように思えます。
休日に勉強しないとあっという間に置いて行かれてしまうのですが、現状平日夜や休日に長い時間を取ってする勉強も心地よさを覚えています。
なんやかんや言ってこういった専門性のある仕事が好きだし、それに携わっている自分も好きなのかもしれません。自己肯定感だけやけに高いみたいです。
ただ、やはり情報系の大学を卒業して心の奥底からITを求め、がむしゃらに成長している人には太刀打ちできないなというのが最近の悩みです。
でもいいんですよ、僕はどうせ器用貧乏な男。
スペシャリストにはスペシャリストの働き方があるし、ジェネラリストにはジェネラリストの働き方がある。
自分らしくいられる手段を見つけられた今なら少し心にも余裕を持てそうです。
ほかの人と比べるのではなく、昨日の自分と比べる暮らしを心がけていこうと思います。
SNSのフォローよろしくおねがいします。
Twitterではブログの更新報告にくわえて、読了した本の感想などつぶやいています。
大体読了ツイートの数日後にその本の推し紹介されているケースがあるので、次はこの本の推し紹介か~と予測しやすい状態となっております。